
ADVANCED『ワイドグリップ懸垂』
ワイドグリップ懸垂は、通常の懸垂よりも手幅を広くして行うバリエーションです。
手幅を広くとることで、運動強度が上がり、一段階難易度も上がります。
そのぶん広背筋、特にその外側部分をより効果的に刺激し、大円筋や三角筋後部にも大きな負荷がかかります。
このエクササイズは、背中に「翼」のような広がりを作り出すのに非常に効果的で、美しいV字型の上半身を作り上げるのに役立ちます。
やり方
- 鉄棒を肩幅の1.5倍から2倍程度の幅で握ります。手のひらは前向き(順手)です。
- 腕を完全に伸ばしてぶら下がります。この時、胸を張ることを意識しましょう。
- 息を吐きながら、肘を外側に開くようにして体を引き上げます。
- 顎がバーの高さに来るまで、あるいは胸がバーに近づくまで引き上げます。
- トップポジションで一瞬停止し、広背筋に力が入っているのを感じましょう。
- ゆっくりとコントロールしながら元の位置に戻ります。
目標『5回3セット』徐々に回数を増やします
ワイドグリップ懸垂を定期的に行うことで、通常の懸垂では得られない独特の刺激を得ることができます。
これにより、より立体的で美しい背中を作り上げることが可能になります。また、この種目を取り入れることで、懸垂のバリエーションが増え、トレーニングがより楽しくなるでしょう。
ワイドグリップ懸垂は、通常の懸垂をマスターしてから挑戦することをお勧めします。基本をしっかりと押さえた上で、この種目に取り組むことで、より安全かつ効果的にトレーニングを進めることができます。