【懸垂】18段階の練習方法

LEVEL9.『順手/スキャプラ・トップホールド』


8の順手・ストレート・トップホールドに続いて、今度は肩甲骨の制御を加えます。

これにより、広背筋と肩周りの筋肉の協調性が向上します。なぜ協調性が重要かというと、懸垂は単に力強く引っ張るだけでなく、複数の筋肉を適切なタイミングで使う必要があるからです。このエクササイズで、その感覚を養います。


このエクササイズによって肩甲骨の制御能力が向上し、広背筋を意識して使えるようになるため、安定したフォームで体を引き上げられるようになります。

目標は15秒間。

これが最後のトップホールドになります。着実に課題をこなしましょう。

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グッディー
懸垂専門YouTtuberのグッディーです! 『元自衛官』としての経験を活かして日々”懸垂”について発信しています。 二児のパパとして筋トレと子育てを両立しながら、日々楽しく活動中! ・1988年生まれ ・趣味:懸垂 ・職業:トラック運転手(元自衛官) ・新米父さん:二児のパパ