【懸垂】18段階の練習方法

LEVEL4.『逆手/ニータック・トップホールド』


ここからは、懸垂の最上部位置でのトレーニングに入ります。

なぜ最上部位置が重要かというと、ここが懸垂の中で最も力が必要な場所だからです。

逆手ニータックトップホールドは、この最上部位置での静止力を向上させます。
特に上腕二頭筋と背中の筋肉を強化するので、「引き上げ」の力が大きく向上します。


最初はほとんど保持できず、下りてきてしまうかもしれませんが、懸垂の最も重要な部分のトレーニングなので、根気強く続けましょう。

目標は30秒間。この力がつくと、懸垂の「上がる」感覚がつかめてきます。

ABOUT ME
グッディー
懸垂専門YouTtuberのグッディーです! 『元自衛官』としての経験を活かして日々”懸垂”について発信しています。 二児のパパとして筋トレと子育てを両立しながら、日々楽しく活動中! ・1988年生まれ ・趣味:懸垂 ・職業:トラック運転手(元自衛官) ・新米父さん:二児のパパ