【懸垂】18段階の練習方法

LEVEL3.『スキャプラ・ハンギング』


懸垂の秘訣の一つ、それが肩を使って肩甲骨の動きをコントロールすることです。

スキャプラハンギングは、まさにその肩甲骨の可動性と制御力を向上させるためのエクササイズです。

多くの人が懸垂を行う際、肩が上がってしまいます。

これは広背筋の力が上手く使えないだけでなく、肩を痛める原因にもなります。このエクササイズで、懸垂時の正しい肩の位置を学びましょう。


最初は「肩を下げる」という感覚が分かりにくいかもしれません。でも、練習を重ねるうちに、徐々にコツがつかめてきます。

目標は30秒間。これができるようになると、懸垂の際の肩の使い方が格段に良くなります。

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グッディー
懸垂専門YouTtuberのグッディーです! 『元自衛官』としての経験を活かして日々”懸垂”について発信しています。 二児のパパとして筋トレと子育てを両立しながら、日々楽しく活動中! ・1988年生まれ ・趣味:懸垂 ・職業:トラック運転手(元自衛官) ・新米父さん:二児のパパ